食事のマナー
彼女をうまくエスコートして席に座らせたら、次はオーダー。
基本的にメニューは彼女には見せずに男性が決めるのがスマートな方法。だからといって、勝手に決めてしまわないように。「何が食べたい?」と聞かれると女性は迷ってしまいます。「何か苦手なものはある?」と聞いてあげてください。
ある男性の失敗例。彼はアジア料理が大好き。初めてのデートで、彼女をエスニックレストランに連れて行きました。彼の好きなものを注文したところ、彼女はいっさい料理に手をつけようとしません。お腹の調子が悪いということで、ソフトドリンクだけを飲んでいました。帰宅するとすぐに別れのメールが…。きっと彼女はエスニック料理が苦手だったのでしょう。
自分の好きな店に強引に連れていくという身勝手さを感じ取り、食事だけではなくすべてにおいて、気遣いが足りない人だと思われたに違いありません。たかが食事、されど食事です。食事はあなたの人格がそのまんま現れるといっても過言ではありません。
また、ある女性は、「一緒に食事をしたら、セックスをする気がなくなった」と言います。お相手の男性のマナーがひどくて、愛情が一気に冷めてしまったそうです。
せっかくイタリアンレストランのフルコースだというのに、まるで牛丼をがっつくような速さで食べてしまうのだとか。そして、デザートが終わってからも、「量が少ない」と文句をいい、パスタを追加注文。彼女とのデートは腹を満たすための食事とは違います。ゆっくりと料理と会話を楽しむための食事です。その店の雰囲気に合ったスマートさを身につけたいものです。
売れっ子ホストからのアドバイスは、常連店を持つこと。
「いくつかの常連店をもつことが大切ですね。店の人が丁寧に対応してくれれば、彼女も気持ちいいし、頼りがいのある人だと思ってくれます。常連になれば、その日に仕入れた一番いいものを提供してくれます。ワインも珍しいものを持ってきてくれます」
ただ食べて帰るだけではなく、お店の人とコミュニケーションを持つことが必要なんですね。もし、高級店でのマナーに自信がないのであれば、無理して背伸びする必要はありません。カジュアルな店であなたらしさを見せることができればいいのです。「デリカシーのない人」と「飾らない人柄」とは似て非なるもの。彼女を気遣いつつ、紳士らしくふるまいましょう。
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