簡単に言ってはいけない言葉
自分が彼氏からどのくらい愛されているのか? それを知りたくて、「愛してる」「好き」といった直接的な言葉を求めてくる女性が多い。欧米ならば、美辞麗句を並び立てますが、表現がへたな日本人男性は心で思っていてもなかなか表現できないものです。それでいいのです。口下手な方も安心してください。あるホストがこんなことを言っています。
「愛してるとか、好きという言葉は、簡単に言ってはいけない。女は上っ面だけの言葉か本心から出ているのか見抜くからね」
なるほど、口先だけでは逆効果。軽い男だとか、誰にでも同じことを言う男だなんて思われてしまうわけですね。
カリスマホストになると、この「愛してる」という女の子が欲しがる言葉をうまく利用します。
「ねぇ、私のこと、どう思ってる? 愛してる?」
彼は顔色ひとつ変えずに答えます。
「そんなこと言わなきゃわかんないの?」
彼女はしょんぼりして答えます。
「だって言われなきゃわかんないもん」
彼はさらに突き放すように答えます。
「なんで?こうやってふたりでいるだけで答えは出てるんじゃないの?キミにとってその言葉がどのくらい重要なわけ?」
言ってもらいたいのに、なかなか彼は「愛してる」と言ってくれない。そうなると彼女は切ない気持ちになります。そうなるとますます彼女の気持ちはあなたに傾いてきます。「いつか彼に愛してる。おまえがいなきゃ俺はダメなんだ」と言わせてみせる…なんて闘争心まで湧いてくるのです。
「どうしても、彼女がその言葉を言わせたくて、泣きながら求めてきたらどうしますか?」とカリスマホストに聞いてみました。
「好きだけど愛してはいない。でも、これから愛するようになるかもしれない。うん、たぶんそうなると思うよ」
まるで逃げているかのように非常にあいまいな答えですが、彼女はそれでも納得したように嬉しそうな顔をするそうです。そしていつか、心から「愛してる」という言葉が彼の口から出るように努力をするということです。
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