間違いだらけの男性誌

多くの男性誌に必ず特集されている、女の子が喜ぶセックステクニックの記事。多くは男性ライターが書いているので、女である私が読んで、首を傾げたくなることがたくさんあります。そういった雑誌で得た情報を彼女の体を使って実践しているかと思うと気の毒になります。 性豪を自称するホストに女の子が喜ぶセックスについて語ってもらいました。 「雑誌を見て実践するようなことはありませんね。だって、女の子によって、感じるポイントが全く違いますから。性感帯をさぐって、そこを重点的に責めるのが僕のやり方です。確かに女であれば、誰でも感じる部分というのはありますけど、だからこそ、強い刺激を与えてはいけないんです。快感と苦痛はいつも紙一重ですからね。快感だけがなるべく持続するように心がけています」 まだ性的に開発されていない女性に対しては、どんなテクニックを使うのだろうか。 「あまり経験がない女の子には、多くの壁があります。たとえば、69の体勢になるのを恥ずかしがったり、クンニを嫌がったりします。その壁を乗り越えさせるのが男の役目だと思うんですよね。その壁の向こう側には気持ちいい世界があるんだよ、と教えてあげます。無理強いせずに、時間をかけて前回できなかったことができるように仕向けます」 一瞬でも早く、女の子のアソコに挿入して、出すものを出したい男の子には、かったるい注文かもしれないが、まずは彼女の壁を乗り越えさせることに集中しよう。 女の子が毎回少しずつ壁を乗り越えられるようにするには、どうすればいいのだろうか。 「恥ずかしいという気持ちを取り払ってやることですね。69の体勢は、アナルまで見られてしまうわけですから、とにかくアナルの形まで褒めてあげることです。『かわいい、だから舐めたい』『愛してる、だから入れたい』というように。嫌がっていたはずの彼女が僕の求めに応じたら、そのご褒美にいっぱい快感を与えてやります。次回からは自分から恥ずかしい体勢を取ってきますよ。セックスはテクニックではなく思いやりなんです」 女の子を満足させるには、細かなセックステクニックよりも、心に触れるような細やかな愛情ということのようだ。


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